海と森は繋がっている

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神奈川県の真鶴半島には、樹齢200~400年と言われるマツ、クスノキ、スダジイなとの巨木が生い茂る森林があり、昭和35年、神奈川県より県立自然公園の指定を受けています。

真鶴の方々は、この森林を「お林(おはやし)」とよんで大切にしています。
本当に美しい木々がたくさんあり、素晴らしいところです。

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そして自然公園の中の35ヘクタールは「魚つき保安林」として手厚く保護されています。
何故、そう呼ばれているかというと、その名前の通り、その近くの海には魚が沢山よりつくからだそうです。

このことからも森林が海とつながっていて、影響を与えあっていることが分かります。
だからこそ、真鶴の方は「お林」を大切にしてきたのですね。

そして、宮城県には上流の森林の伐採をしてしまったことで
海が荒れて、魚がいなくなってしまうことに気づいて、
植林活動をしている方もいらっしゃいます。

森は海の恋人」というNPO法人を主催している畠山 重篤さんは、
牡蠣やホタテの養殖を30年間営んでいるうちに海の変化に気づいたそうです。
気仙沼湾に流れ込む大川の水量に極度な増減が起こるようになりました。

そして、フランスの牡蠣養殖場に見学に行った際に、
流域に大きな森があることに気づき、
海の幸は森林の存在に寄よって守られていたと知ったのそうです。

真鶴に行ったことと、このNPO法人を知ったこと、
水についての書籍をいろいろ読んでいる中で、
森と海とそして人間のからだも全部つながっているのだなあと感じています。

わたしも植林をする活動にいつか関わりたいと思うのでした!